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人類みな腹黒



午後、筒井康隆さんの小説「家族八景」読了。
ものっそい面白かったよこれ…!

主人公は、他人の心を読み取る「精神感応(テレパス)」という
特異な能力を持つ、七瀬という名前の女の子。
女中として種々の家庭を転々とし、その先々にて出会う人々の
「ブラックな本心」に苦しみ、最終的には七瀬と先方のどちらかが
破綻してしまうという、たいへん後味のよろしくない作品です。笑

これ読んでる最中ふと、こないだチャットで会話した、
自分が「腹黒い」ことに悩んでいた女の子を思い出しました。
彼女が、何を以て自分を腹黒い、としているのか、その辺に
関しては深く追求することはしなかったんだけども、恐らくは
「本心では、言動で明示する事の出来ない感情を抱いている」
程度のことだと思うんです。

でもよく考えると、別段特別なことでも何でもない気がするよ。
余程クリーンな人でない限り、誰しも口に出せない本心くらいあるしね。
そんなものを直情径行に人に発表する必要はないし、
そういった感情を抱くことを恥ずべき事だとして打ち消そうと
努めてる時点で彼女は正常。だと思う。多分だけど。
もしこの日記読んでたら、安心してしまってください。笑

一方この小説の登場人物は怒濤の腹黒!
それも本心の根底は穢れた自己利潤に起因するものばっかり…!
真の腹黒とはこういう事を言うんだゆ^^
このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • #
  • 2010年04月09日(Fri)
  • 編集
分かってなくないぜ!笑

ちょw うう…//Å//


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