22時頃、布団にもぐる。
いつも通り、その2分後にはすっかり熟睡してる予定だったのに、
昨日はなぜかいつまで経っても眠気の尻尾が捕まらない。
気付いたら午前1時、眠るのは一旦諦めて、
夜の下北沢を漫ろ歩くために外に出たんだけど、
よく考えたらいまはちょうど大寒で、
零下の寒さに顫えて、眠気も更に醒めてく。
小、中学生のときは一年中、どんなに寒い日でも半袖短パンで、
雪ん中でも裸足んなってへっちゃらで校庭走り回ってたのになあ。
コウセイも、
「ガキだった頃はなんとなく 大人になるって
強くなることなんだと思いこんでたんだ
違う違う 弱くなってくんだ」
って云ってたけど、ほんとその通りだよなあーと思う。
わしが、わしの人生のなかで一番強かったのは
どう考えても小学生のときだった。
そんなことを考えつつ、たまに、だれも居ない十字路の真ん中で
仰向けに寝っ転がって空を見上げたりしながら、
深夜のゴーストタウンみたいな下北沢の街でしばらく遊んでました。
変質者と呼ばないで。
30分くらい経過した時点で、
いよいよ寒さにも我慢できなくなってきたので、
どこか適当なバーに寄って暖を取ることにしました。

ほんで立ち寄ったのが「Delmonico's(デルモニコス)」。
このバーには前々からいつか寄ろう寄ろうと思っていたんだけど、
とっとと寄るべきだったわ。今までわしが寄った
下北沢のバーん中では一番居心地良かった気がする。
マイケル・フランクスの「スリーピング・ジプシー」が
落ち着いた大人な雰囲気を店内に醸し出していました。
店内にはバーテンさん一人とお客さん二人。
それぞれ思い思いにオーダーしたお酒を飲みながら、
AORやポストパンク、細野晴臣、ジム・オルーク等々、
この時間のここでしか出来ないような、
濃ゆい音楽の話をして盛り上りました。
http://www.youtube.com/watch?v=oIzPi4JcJ84↑そんとき話題になった、国営放送で演歌を学ぶジム・オルーク。笑
わしのムチャ振りオーダー「カヒミ・カリィみたいなカクテル」にも
対応してくれて、ありがたかったです…!笑
甘くて、アルコール強めで、やさしい味がしました。
気付いたら午前4時。店を出る。また来ます。ぜったい。
これ読んでる人も下北沢お越しの際は是非寄ってみてね。
帰宅後、再度布団にもぐってみたけど、
結局余計に目が冴えてしまったみたいで、ぜんぜん眠れない。
試しにYouTubeでマイケル・フランクスを流しながら
ビールを飲んでみたんだけど、
改めて、いい音楽なんだけど、
やっぱしバーで聴かないといけない気がした。夜が明けてた。